移住して良かった、青森!!自然は美しいし、食べ物は美味しい!!
旅行でも、観光でも、はたまた移住でも?!時間をかけてでも
一度は青森に来たくなる様な、名所やグルメをご紹介します。
今回は青森の中でもちょっと離れた、下北半島をご紹介☆
青森観光スポット記事〜下北半島編〜
下北半島ってどこ?
下北半島とは。
- むつ市
- 下北郡(風間浦村、大間町、佐井村、東通村)
- 上北郡(横浜町、野辺地町、六ヶ所村)
を含む、左の地図のだいたい緑のまさかり型に突き出ている半島のエリアです。
ちなみに、黄色が青森市で、今回の出発地点は赤色の南部町でした。
青森市からは車で約2時間半。東京からは新幹線で約5時間半の場所。
青森観光スポット:下北半島オススメ①「恐山」
日本三大霊山(恐山、比叡山、高野山)とも言われている「恐山」
入山料がかかりますが、払う価値はあると個人的には思います。
イタコの口寄せが有名ですが、常駐してる訳ではなく年に2回の大きなイベントの
時に出張して来ている様です。
沢山のお地蔵さんと、お供え物の風車が恐山の雰囲気を醸し出しています。
人が少なく天気も良くない方が、何だか恐山の雰囲気に合っている様な。
秋に訪れたので、周辺の山は軽く色づいています。肌寒い時期、無料で入れる
温泉もあるので(写真右)、体が温まります。※入山料は必要です。
中でも印象的だったがこちらの「極楽浜」。ここから見える 宇曽利湖は酸性の湖で
棲息する魚類は宇曽利湖で特殊に進化したウグイの1種類のみ。
世界中の魚類の中で最も酸性度の強い湖に棲む魚類だそうです。
極楽浜は不気味な静けさが漂い、まるでこの世とあの世の境目の様な不思議な場所でした。
ただ、白い砂浜と青い湖は本当に美しくいつまでもいたいと思わせる雰囲気でした。
- 開山期間 毎年5月1日〜10月31日
- 開門時間 午前6時〜午後6時
- 入山料 500円(2016年5月現在)
- 大祭典 毎年7月20日〜24日
- 秋祭典 毎年10月第2週の三連休 (Wikipediaより引用)
青森観光スポット:下北半島オススメ②「仏ヶ浦」
こちらも、この世の様なあの世の様な不思議な雰囲気の場所。
岩が仏様の頭の様な形(写真右:如来の首)からついた仏ヶ浦という名前。
駐車場から、山道と長い階段を約30分上り下りしなければ行けないので体力必須です◎
仏ヶ浦の奥には三方を岩に囲まれ、干潮時にしか辿り着けない場所があるそうです。
ただ、ゴツゴツした岩肌が危ないので、お子さんにはちょっと危険かもしれません。
佐井港より、定期観光船もあり。
1日3便。片道1250円、往復2400円
【営業日】夏季:4月20日頃〜10月31日(無休)
冬季:11月1日〜翌年4月20日頃(土日祝日正月休業)
(佐井定期観光株式会社(0175-38-2255)より、引用)
青森観光スポット:下北半島オススメ③「薬研渓流」
紅葉の時期は散策するのにとっても良いスポットです◎
また、近くのレストハウスに「夫婦がっぱの湯」という温泉もあるので歩いて疲れたら
温泉に浸かってゆっくり休めます。少し車を走らせると「かっぱの湯」という
無料の温泉もありますがそちらは入浴時間で男女が分かれているので、確認必須です。
【薬研渓流】住所:青森県むつ市大畑町薬研
青森観光スポット「オススメサイト」
行きたい場所が決まったら、ルートを決めるのにこちらのサイトがオススメです◎
「青森県観光情報サイト アプティネット」(スマホサイトもあります)
トップページから、「自分でつくるドライブルート@青森」をクリックします。
スタートとゴールを設定して、ぽちぽち行きたい場所を追加すると自動でルートや
走行距離、時間を算出してくれる便利なシステムです☆
また、カテゴリーに合わせて情報検索や詳細も写真付きで見る事が出来るので
決まっていない所はこれを見ながら選ぶのもオススメです◎
下北半島に限らずとも、ぜひ一度青森の魅力を感じに来てください。
私もオススメスポット発掘したらまた、ご紹介します♪