青森で本格的なコーヒーが飲める「青森コーヒーフェスティバル2016」に行って来た。

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2016年の10月に行われた青森コーヒーフェスティバルで

本格的なコーヒーを堪能してきました♪

どこも本格的なコーヒーを提供していて単に飲んで楽しむだけじゃなく

コーヒーの焙煎やドリップのワークショップもあり、自宅でも本格的なコーヒーデビューを

始められる様な学びも得られるイベントです。2回目以降の開催も期待しています!!

イベントに参加出来なかった方でも、実店舗やオンラインショップなどで

終わった後でもコーヒーが楽しめる本格派コーヒー情報も記載しています。

青森で本格的なコーヒーが飲める「青森コーヒーフェスティバル2016」に行って来た。

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青森と本格派コーヒーとのご縁

青森に来てから度々ご縁のある、aomori-coffee-2016

「風のまちコーヒー」の野口さん。

ちょうどこの時に以前ご紹介した、

裂き織り機を頂きに青森市に行きました。

【ブログ】神様から頂いた、裂き織り機

東京に居た頃からコーヒーは好きでした。

とは言え飲むのは本格的とは言えない

コンビニコーヒーか、市販の粉ドリップコーヒー。

青森に着てから本格派の野口さんのコーヒーを自宅でミルして、飲んでビックリ!!

コーヒーってこんなに芳醇な香りで、豆によって味の特徴が全然違ってただ苦いだけ

じゃないんだなと思う様になりました。

本格コーヒー勢ぞろいの青森コーヒーフェスティバルでは味の違いが素人でもわかる!

今回青森のコーヒーイベントとしては初めてだったそうで、イベント自体の賛否両論や

改善点などはあると思うのですが出店していた店舗に間違いは無い!という感じでした。

ただのコーヒー好きの素人の私ですら、店舗による味の違いは一目瞭然。

最初に結論を言ってしまうと「本格的なコーヒーはどれも美味しい」という事です。

青森コーヒーフェスティバル2016

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全てのコーヒーは飲めませんでしたが一部店舗をご紹介。

2回目があるとすれば、お試し価格と量で色んな店舗を飲み比べしたいな♪

青森本格コーヒー&ヴィーガンスイーツ「自遊木民族珈琲」

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コーヒー担当のRyoさんとスイーツ担当のTomiさんの二人のお人柄も好きです♡

コーヒーにはやはり甘いスイーツが合う!だけど健康にもこだわりを持っている人に

オススメのお店が「自遊木民族珈琲」さん。現在青森の野辺地で実店舗計画中◎

この時は珈琲1杯500円〜、スイーツは1つ300円〜。

豆のネット販売やスイーツのオーダーも受けているそうなので、気になる方は

Facebookページをチェックしてみてください。

青森コーヒーマイスターから本格ドリップが学べる「風のまちCoffee Roaster 」

こちらは体験型のコーヒーブースで、自家焙煎方法とハンドドリップでの飲み比べが

体験出来ます!マイスターの資格を持った本格的な講師が直接伝授してくれます。

私はハンドドリップ体験(200円)をセレクト。

深煎り、中煎り、浅煎りのうち1種類を自分でハンドドリップした後に

飲み比べます。(他の2種は講師もしくは同時参加の友達がドリップしたもの)

知らなかったハンドドリップのやり方とコツを教えて頂きながら時間もきっちり計って

本格ドリップにチャレンジ!!

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やっている時は、真剣になりすぎて細かい所を覚えていなかったのでw

参加者にレジュメとかもらえたら良いなーと思いました。

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お土産にオリジナルの豆ももらえて超お得でした!!

こちらの写真は、手網焙煎体験の様子。

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冒頭でもご紹介しましたが、風のまちコーヒーの野口さんがコーヒーにまつわる

様々な情報を日記にしている「ローストビーンズの珈琲日記」

特に、珈琲上級者でご自身で焙煎していたりマイスターを目指している方へオススメです。

その他本格コーヒーブース

aomori-coffee-2016「のみものや わんど」

お洒落にコーヒーを楽しみたくなる様な雑貨も

販売。3輪タイプの自転車を改造し、弘前市

を中心にコーヒーをメインに提供するカフェ。

店名の「わんど」は「私たち」を意味する

津軽の言葉。参考メニュー:オーガニックコーヒー(300円)、カフェラテ(350円)、ソイチャイ(350円)。アイスは+50円。

aomori-coffee-2016「Antique&cafe ROTTO」 

弘前市代官町に実店舗もあるカフェ。

1階ではアンティークの家具の販売、2階で

カフェがありラテアートも楽しめるそうです。

参考メニュー:コーヒー380円、カフェラテ450円、フレーバーラテ480円。

aomori-coffee-2016「珈琲 虎ノ穴」

中にダルマストーブがあって、ホスピタリティと世界観が凄いなと思ったブース。

ウェブ情報が錯綜しているのですが青森のさんふり横丁にあるカフェだと思われます。

(Facebookページだと住所がなぜか千葉県)

参考メニュー:ジュース350円〜、自家製ケーキ350円〜 ※肝心のコーヒーがなくてすみません。

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「あしたの森コーヒー」

青森で有名な東北あしたの森さんのコーヒー。

なにが有名かと言いますと、フェアトレードオーガニックコーヒーを扱っている所。

普段の活動はコーヒーに限らず、

青森県六ヶ所村にある里地里山を中心に

持続可能な社会・暮らし・生業を目指し、

創出・実践・発信されています。

本格的なコーヒーに合うフードブース

aomori-coffee-2016「森の中のパン屋 野風パン」

即完売になっていた青森で人気のパン屋さん。

正直私は知らなくて、後から調べてみて人気の理由がわかりました。

岩木山の自然豊かな環境の中で、天然酵母・石釜焼きとは、人気が出ない訳がありません。

参考メニュー:田舎パン864円、グラハム食パン1080円、全粒粉パン648円

その他、コロッケパンや子供に人気の棒パンなどもありました。

コーヒー屋さんとして出店している所でもお菓子販売もあったりと、ティータイムには

困らないラインナップでした。

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次回青森コーヒーフェスティバル開催されるかどうかわかりませんが

本格的なコーヒーがお好きな方にはオススメのイベントですのでチェックしてみてください。

【青森コーヒーフェスティバルFacebookページ】

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