たったの1日2時間でサクッと普段着の着物の着方がマスター出来る☆
通わない、1DAYきものレッスン開講中♪
普段着の着方教えます☆通わない1DAYきものレッスン
普段着の着方とは?
着物は一見するとどれも同じ様に見えますが、帯の結び方や着物の柄、素材などによって
着れる場面が異なります。着物に関してはその点で違いやルールがわからないから
着るのを躊躇してしまう。という人も多いでしょう。
だけど着物だろうが洋服だろうが、普段着は普段着です!
そして毎日着る衣服に無駄な時間や作業は必要ありません。
気軽にサクッと着れる様に、昔日本人が普段着として着物を着ていた時代を参考に
必要最小限、最短最速でマスター出来る様な着方を追求したのが
唯一無二の1DAYきものレッスンです◎
1DAYきものレッスンで教えている3つの着物の着方を詳しくご紹介します。
普段着の着方①「安土桃山時代 小袖スタイル」
(文献画像が荒くてすみません。)
安土桃山時代から江戸初期にかけて女性も
今の男性の様に腰の位置に帯を結んでいました。
この時の小袖スタイルを現代に再現したのが
このスタイルです。実際のレッスンでは男性と同じ
帯結びでまた、おはしょりの上に帯を重ねる事で
対丈の様に見せて着物を着ています。
※実際のコースでは着流しと表現しています。
普段着の着方②「江戸時代 町娘スタイル」
小袖スタイルの延長ですが、少し時代が変わり
女性も外に出たりと活発になり始め、裾を引きずる
所から、外出する時には裾をたくし上げる
後付けのおはしょりスタイルに変化しました。
現在では最初からおはしょりをつくって綺麗に
着れる様に更に、変化を重ねています。
母娘に受け継ぐ際にもおはしょりがある事で
ある程度長さに余裕があるので身長が多少違っても着れるのが着物の良い所ですね。
実際のレッスンでは、名古屋帯を使い、帯揚げ帯締めなどの他の道具を使わない帯結びを
レクチャーしています。
普段着の着方③「男性 着流し」
男性の着方はこちらの1パターンとなります。
紛らわしいのですが、
着方は女性の小袖スタイル(着流し)と殆ど同じです。
男性のお着物で、対丈で着れるという点が違いますが
帯の結び方もスタンダードな2パターンを
レクチャーしています。
普段着の着方教えます☆通わない1DAYきものレッスン
普段着の着方は何よりも着て頂く事を目的としているので
習うより慣れろ!1度レッスンを受けたら後は着ながら実践を重ねる事で
普段着としての着物を生活に馴染ませていきます。
着方よりも着る回数が何よりも大切です◎
普段着の着物は楽しみながら、少しずつ自分で着方も工夫を重ねながら唯一無二な
自分の体とライフスタイルに合わせた着物を楽しみましょう☆
《普段着の着方教えます☆通わない1DAYきものレッスン》