もう浴衣はしまっちゃいましたか?!
9月でも暑ければまだ浴衣を着ていても良いと思いますが、
浴衣だと寒いくらいの気温だとちょっと夜は辛いですよね。
名残惜しい浴衣を秋でも活用出来る2つの方法をお伝えします!
浴衣の下に長襦袢を着て、着物風に活用できる
綿の浴衣は着物としても着れるものもあります。
そんな風に、浴衣の下に長襦袢を着て、草履と足袋を合わせればあら不思議。
浴衣が着物に大変身☆
ちょっと帯だけ秋色に変えればガラリと雰囲気も変わるし、
この機会に手結びの半幅帯にチャレンジしてみても良いかも^^
浴衣と着物の見た目での大きな違いは襦袢の衿と足元の足袋。
1枚多く着る事で夜になっても肌寒さから体を守ってくれる役割も。
浴衣は浴衣なので着物風浴衣としてカジュアル感覚で活用して、
秋のお祭りなどに浴衣で行きたい時に参考にして下さい♪
着物の下の長襦袢として浴衣を活用できる
ちょっとコツがいる上級者向けの活用方法です。
長襦袢の変わりに浴衣を活用します。
襟芯は任意で通す穴をあけて差し込んで、
浴衣のお端折が表に響かない様に、浴衣の腰紐はいつもより上の位置に締める。
ちょうど、くびれの位置に布が重なるので補正も出来て一石二鳥!
浴衣が袖から見えてしまう時には、中に折り込んでざっくり縫って止めましょう。
浴衣が着れたら着物も着れる!
浴衣もまだまだ活用しつつ
自然な流れで徐々に着物を取り入れてみては♪
芸術の秋を着物で堪能なんてお洒落で良いかも。
浴衣をまだまだ活用したい方!9月17日に渋谷のお祭りにいく計画をしています。
浴衣の販売、着物のレンタルもありますので一緒に夏最後の想い出作りましょう♪
詳細はこちら⇒【着物で渋谷のお祭りに行こう】